お店について
新感覚ルームシューズ ami tumi わらじ

ami tumi(アミ・トゥミ)は、バングラデシュの高い縫製技術をもつ職人と、日本の古き良き伝統工芸のわらじが織り成す全く新しい形の布わらじです。

縫製工場で余った布を活用したアップサイクル商品で、フェアトレードの仕組みにより現地の雇用を創出しています。足の指を広げ、ふわふわで開放感のある気持ちいい履き心地のルームシューズ。地元に根付く伝統柄や文化の魅力を込めた豊富なデザインを揃えております。

ami tumiとは、バングラデシュの公用語であるベンガル語で「私ときみ」。日本とバングラデシュ、ami tumi とお客様など、様々なつながりを大切にしたいという意味がブランド名とロゴに込められています。

[企画・運営]
次世代人財塾 適十塾(てきとじゅく)
つながりそうにないものをつなげる 〜Connecting Dots〜

2010年に立教大学の学生十数名を中心に設立された次世代人財塾 適十塾。「現代の社会課題を、学生の柔軟な発想とビジネスの循環の仕組みで解決すること」を目指し、わらじプロジェクトを0から立ち上げました。日本の伝統的なわらじの技術を秋田で学び、バングラデシュの職人に技術伝承することで、現地の雇用を創出しています。

本格的に事業を持続可能なものとするべく2016年に法人化し、Adobeのツールを活かしてデザイン性を追求することで、伝統と革新を両立させたブランドを確立させました。
2018年にはAdobeデザインジモトを群馬県前橋市で開催し、ローカルのクリエイターを巻き込んだイベントを通じて地元の魅力を取り込んだjimotoわらじを開発。さらに、日本の文化を海外に発信すべく世界的な催事Anbiente(Garmany,2019) / NY NOW(USA,2020)に出展し、グローバルにも展開させました。

関連URL:
お題解決型デザインイベント #DesignJimoto vol.7 with ami tumi in 前橋イベントレポート(Adobe Blog)
https://blog.adobe.com/jp/publish/2018/06/15/community-design-jimoto-maebashi-report#gs.2h4cy2

わらじプロジェクトについて(英語)
https://medium.com/@rikaaa-ny

運営元 次世代人財塾 適十塾について(月刊マーケティングホライズン掲載)
https://www.jma2-jp.org/article/jma/k2/categories/580-mh190603


[運営サポート]
一般社団法人TEKITO DESIGN Lab
適十塾を母体とした2016年に設立された学生団体発ベンチャー企業。